小豆の日記

2011年04月01日(金) 信頼すると決めたのだもの

今日、先生は出張で、学生さんもお休み。
同僚と二人ぼっちでした。(もしかしたら、初体験か?)

ということで、初めて、同僚とたくさんおしゃべりしました。
愚痴を言いあえたのが、よかったかな。

現在、同僚も先生も、困っちゃっている模様。

同僚は一貫した仕事を与えてもらえず、
(本筋の仕事に必要なサンプルが、大量に手に入らない。)
しかも、時間を持て余しているらしい。
仕事の速い人なので、余計に気の毒なり…。

先生は先生で、目論みが外れてしまって、これから仕事をどう進めるべきか、迷っているように感じられる。
(仕事の計画の立て方が甘い…と、ちょっぴり思った。
 共同研究先からのサンプルの供給量が少ないって、どういうことよ?
 でも、(上記を挽回するために)予定していた仕事が、地震の影響でストップしそうなのは気の毒だなあ。)

今のところ、私は特に仕事の不満がないので、
少し俯瞰的な立場で、同僚の話を聞くことが出来ました。
二人とも、大変だなあ…というのが感想。
先生がうまく仕事を振って、同僚が働きやすくなるといいな…と思います。


そして、それと同時に「多少のことでは、先生への信頼を失わない」という決意を、新たにしました!
誰が何を言おうと、私はこの人を信頼すると決めたのだもの。
(先生が今までやってきたこと(&それに付随する苦労)は、敬意を払うべきものだと思っているから。)

やっぱり、私は先生が好きなんです。


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