雨、と思っていたのに、お日様が出てるっ♪
ってことで
突然、ドッグランへ行こうっとなった。
そして、
イヴちゃんとラムちゃんにも、迷惑かなぁ〜と思いつつ、
いきなりの声かけをしてしまった。ほんとにいきなりでごめんなさい。ｍ（＿）ｍ

お昼にランに到着っ♪
休日とあって、いつもよりも混んでいた。
でもリデの苦手なダックスはいない。 (^｡^;)ﾎｯ
安心して地面に下ろすと、リデも他のわんこに挨拶を始めた。ファー君はいつものように、ランのまわりを探索開始。わが道を行き始めた。
しかし、その平穏な時間はあっと言う間に終了っっっ！！（Ｔ０Ｔ）
いきなり凶暴ガウガウわんこ出現っ！！
そして何を考えたか、
リデの可愛いおしりにがぷっちょっ！！Σ(￣ロ￣lll)　ガビーン
もちろん、キャンキャン悲鳴を上げるリデ。
あわててリデを抱き上げつつ、凶暴ガウガウわんこに蹴りを・・・
しかし、わんこのほうが素早く、ケツを掠っただけ。もっときつく腹蹴りしてやりたかったわっっっ！！ ﾑｶ･･･(-_-ﾒ)>
飼い主があやまりに来たけど、怪我がないか、彼女の目の前で入念にチェ〜〜〜ックっ！！
「この子、抱っこしてもらってる子に嫉妬するから」
なに訳のわからんこと、ぬかしとるぢゃっ！！あほかっ！！
運良く、無傷だったので、無言で許した。しかし、腹の虫はおさまってないよ。おかげで、リデはそれからずっと「抱っこわんこ」になってしまったのだから。せっかくランに入場料払ったのに、意味ないやんっ！！
こらぁ〜、金かえせっっっ！！

悲劇はこれだけではなかった・・・
なんと言うことか。
愛すべきファー君にまで魔の手がっっっ！！
まだ子犬だと思うのだけど、ラブがランに入ってきたとき、その引き綱を持つオバちゃんが、わんこに引きずられていた。これって、相当キケン。
そのわんこをかなり注意して見てたんだけど、わが道を行くファーくんに向かって、そのラブがいきなり突進してきた。
悲鳴を上げ、逃げるファー君。（Ｔ０Ｔ）
この日はわんこの数が多くて、ファー君を助けるために、よそのデカイわんこはほんまに邪魔やった。
「こらぁっ！！邪魔ぢゃっ！！どけっっっ！！！！！！」
わんこ蹴散らし、ファー君を抱っこして救助っ☆彡
ファー君も無傷だったので安心したけど、ますます腹が立ってきた。
とりあえず、その場から逃れ、「マウンテンエリア」へ移動した。
隔離されたその場所には、難を逃れた小型わんこがいた。
ここで平穏な時間を過ごせると思っていた。
確かに、しばらくはのどかな時間だった。眼下のランには大型わんこが集結していて、元気に走り回っている。
リデを攻撃してきた凶暴わんこは、相変わらず、ほかのわんこに攻撃していた。そんな様子を他人事のように見ていた。
ラムちゃん、イヴちゃん、リデとファー君、それぞれがのんびりしていた。

それなのに突然、無法モノ超大型わんこが２わんこ出現っ！！なんでやねんっ！！
しかし、そのわんこを追って飼い主は現れず、下で間抜け面したまま、ぼぉ〜と見てるだけ。
しかたないから注意してさしあげた。
文句いいつつ、しぶしぶやってきた飼い主。
そのとたん、超大型わんこ同士がケンカを始めたのだ。
止める飼い主、必死の形相。かばんでわんこの頭を殴ってる。
大・爆・笑っっっっっ！！

わたしはランで楽しく遊びたいだけなの。
大型わんこも超大型わんこも、そしてガウガウ凶暴わんこもランから締め出してほしいとは望んでいない。みんなと仲良く遊びたい。
それなのに、みんな同じ気持ちでランを利用してるはずなのに、残念ながら、そこのランに行く度に嫌な気分にさせられる。
一部の飼い主のマナー、モラルの無さに、ほんまに嫌気がさす。
噛み癖のある子、ガウガウ追い立てる子を、なんで連れてくるんやろ？
仲良く遊んでほしい、と願うのなら、口輪をするなり、引き紐をつけるなり、危険防止の手立てはいくらでもある。わんこが加害者でも被害者でも、悲しい思いをするのは飼い主なのになぁ。
お金を払ったのだから、キケンなわんこを野放しにしても良いと考えるのもおかしい。飼い主は自分ちのわんこの特性をよく知っているのだから、もっと注意深い行動をとってほしい。
大型わんこ飼い主は、自分ちの子は安全と思って目を離すんやろうけど、それが間違いであることに気づいてほしい。からだが大きい分、スピードも力も小型わんことはケタが違う。興奮してくると、お利口なわんこだって傍若無人に振舞うこと十分ありえるのだから。
そして。
店側にももっと毅然とした態度で、マナー違反の客には注意してほしいと思った。そうでないと、無法者ばかりのランでは良識ある客は敬遠して、引いてしまうよ。
今日のあまりの出来事に、お店にメルを出した。
どんな返事が返ってくるか、とても楽しみだ。



ガウガウわんこに襲われた後遺症のため、イヴぱぱのそばで恐怖に固まるリデ。

ファリデまま