ファロックとリディアの過激な日常生活
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2004年10月20日(水) 2わんこ、病院へ行く



先日から気になっていたファー君のおめめ。
右目が少し大きい。。。?
眼圧が上がって、目が膨れてるんだろうか?
まぶたを持ち上げ、眼球を左右比べると、やっぱり膨らんでいる気がする。もし眼圧が上がっていたら、失明の危機っ!?
朝から台風の影響で雨は降り続いていたので、病院もヒマだろうと思い、
ファロックを抱っこして、すぐそばの病院へ向かった。
案の定、待合室はカラっ♪ v(^o^)
すぐに診察してもらった。
獣医さんが言うには、眼球の大きさはそう見えるだけで、左右はそれほど違いはないらしい。ただ、ファー君の角膜に新生血管が以前よりも増殖して濁って見えるので、ファー君はすりガラスを通したようにしか見えていないよ、とのことだった。
抗生剤入りの目薬を点眼させれば、角膜ももっときれいになるらしい。
とりあえずは、眼圧が上昇している気配はない、ってことで (^。^;)ホッ とした。それに、検査しないとはっきり言えないけど、白内障にもなっていないだろう、とのことだった。
安心したので、
のびのびになっていたリディアの予防注射もお願いした。
2ヶ月遅れの予防注射。
そろそろ注射しておかないと、11月のオフ会に間にあわへんもんね。^m^ぷぷぷ
いったん、ファロックを家に持って帰り、かわりにリデを抱っこして病院へ。
診察台に上ったリデは、ぜんぜん落ち着かない。
体重も瞬間計測、3・7キロ。
太った
「ママがいるとあかんねぇ〜」
と看護士さん。それでリデを託し、母は一歩下がってことの成り行きを見守った。
看護士さんにすがるリデは耳をうしろにぺたんと倒し、ちっこをちびりながら、獣医さんに背をむけて、無言の抵抗をしている。
「ファー君はおりこうやったよ」
看護士さんにからだを固定され、リデの背中に注射針が入った。
な・なんと。
リデは硬直して、ニャンとも、ウ〜とも言わず。
その後、今度は向きをかえられ、胸に新たな注射針が・・・
前回の血液検査の結果が悪かったので、今日はついでに再検査をしてもらった。しっかり固定されたリデ。まったく動かずっ!!今回は、注射針を曲げることなく、スムーズに終了っ☆彡
この固定方法、母は学びたい・・・
あのやかましやのリデがこんなに大人しくなるなんてっ!!
思わず看護士さんを尊敬っ♪のまなざしで見つめてしまったわっ♪(☆o☆) キラーン

今夜のリデは、血を抜かれたためかとっても大人しい。
どこかで倒れているのかと心配するくらい、姿を見せず隠れて寝んねしていた。
あのリディアのことだから不貞寝ってことはないだろう・・・ (=^w^)ぷぷっ!


ファリデまま