ファロックとリディアの過激な日常生活
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2004年11月18日(木) 心配かけんといて

晩ご飯のあと。
ファー君がゲロンパした。
消化されていないフードがてんこ盛り・・・ f(^^;)
しばらくして
またまたゲロンパした。
同じような量の未消化のフードがてんこ盛り・・・(~ヘ~;)
おかしい・・・
しばらくして
またまた吐き出そうとからだを丸めるので、背中を撫でてると
大量の水が吐き出された。(T.T )( T.T)オロオロ
ファー君はしんどそうにこちらを見、よろよろしてる。
あかんやんっ!!
しばらく抱っこして、もう少し様子をみることにした。
すこしでも異変があったら即座に救急病院に担ぎ込まねば、と覚悟を決めた。
数時間後。
ダンナの帰宅でファロックが猛然と吠え掛かったのだけど・・・
ヨロヨロしながら座り込んでしまった。
足に力がはいらないみたいに。
w(☆o◎)wガーン
ファロックの鼓動を確認して、しっかりと抱きしめた。
気を失うぐらい怖かったよぉ。
ファー君が遠くへ行っちゃうかと思ったよぉ。
「大好き、大好き、大好き」といっぱいファロックの耳元でささやき、誰かに取られないようにファロックを抱き続けた。
ほんとうに怖かった。(;´_ヘ;)
めちゃくちゃ怖かった。
今は落ち着いたみたいで、カバーにもぐって寝んねしているけど、それでもときどきはそっと触れてみる。
「う〜」と低い声が聞こえると安心できた。

あしたはお粥さんにしてみよう・・・

ん・・・!?(~ヘ~;)

「ごはん食べたい?」
すると、カバーから急いで姿を現したファロックのお目目がキラキラして、短いしっぽをブルブルふってるやん。
やっぱりおなかが空いてるのか。
今日一日分のフードを全部吐き出したから、胃の中は空っぽのはず。
それで足がフラフラしてたのかぁっ!? (-_-メ)
心配ばかりさせて。
ほんまにこっちの心臓が止まるくらい心配したんやでぇっ!!
ファロックのあほぉ〜♪(o^.^o)


ファリデまま