アイゾウ

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2015年03月25日(水)
催眠術3回戦。1



前回から学んだこと。
シングルベッドは狭い。
ブラジャーの痕がひどい。
だから対策。
ダブルベッドの部屋を予約。
移動中にブラをはずす。
それだけ。
でも少しずつ私なりに
余裕が出てきたのは確か。
サンドイッチは美味しく
食べられた。
まっすぐ見て話せた。
聞きたいことが聞けた。
言いたいことが言えた。
リラックス、ができてきた。


−−−−−


いつものホテルを
いつもの時間に予約。


今までと違ったのは、前日に
施術師からメールが届いたこと。
そこには、


・スカートを着用
・セクシーな下着を持参
・できればキャミソールも持参


というリクエストがあった。
慌てて下着を探す。
セールで買った黒い総レースの
下着と、黒いサテンのキャミを
用意した。買ってからまだ
一度も使っていないそれらを
まさか今回使うことになるとは。
何に使うのかは分からないけど
私が着けるのには違いない。


当日。
フレアースカートをはいて、
下着が入ったカバンを持って、
ノーブラの私は時間通りに
チェックインをする。
部屋番号を連絡し施術師を待つ。
ポットの水を沸かしながら、
テーブルの上のパンフレットを
片づける。スリッパを出して、
コートをクローゼットにしまう。


インターフォンが鳴った。
ドアを開けて、施術師を招き
入れる。
いつもの雑談から今日の予定を
言われた。


最初にシャワーを浴び、
そのあとにまた服を着る。
ただし下着はつけないこと。
一旦催眠術を施してから、
それを解除する。
そのまま外のコンビニへ
行って、部屋へ戻ってくる。


というものだった。




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