まみいの日記
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いまはやりの風邪にかかっていた長女が きのうの晩から悪化してものが食べられない。 「おなかが痛い」と訴え。あげくは「うーん」とうなり出したので とりあえず病院へ連れて行くことになった。 車で5分もかからずに行けるこの病院は 私のかかりつけで 丁寧に看てくれて信頼している。 ただ 年末年始の忙しさにとりまぎれて 本当は私は2週間に1回顔を出さなければならないのを 完全にすっぽかしていた。 先生に怒られるだろうな との思いがますます私の足を遠のかせていたのだ。
久しぶりにはいった待合室には患者さんがいっぱいで 2ヶ月前は午後からだったら空いていたのに・・・と自分が発見したつもりのニューアイドルを横取りされたかのような気持ちになった。
そして久しぶりに会った先生はちっとも変わりなく「自分の体を自分が守らなくてどうする」とやっぱり怒られた。でも怒られて嬉しかったのも事実で・・・。
長女は幸いたいした事なく 風邪からの胃腸炎と診断された。 わたしの番になると 私の顔をじっとみて 何回も血圧を測り直し 聴診器もことさら丁寧にあてる。 自覚症状は何もないんだけれど・・・。 去年の春 膠原病の疑いありで ちょっと騒動になったけれど あれから何も無くもう1年になろうとしている。最近PCに向かう事が多くなり睡眠不足だけれど ここ2.3日はまめに寝るようにして体調は良い(はず)・・・・。
先生はおもむろに口を開いた。 「最近 体に悪いことなにかしてるでしょ」 「・・・・。」(汗 たらり) 「睡眠足りてる? ちゃんと栄養とってる?・・・・・・」 先生の話は続く 続く とうとう私にPCにはまっていることを白状させ「時間決めてやんなさいよ」と言い渡すと無罪放免にしてくれた。
恐るべし!我が先生!! でも 余計この先生が好きになって いつまでもついて行こうと改めて思った。
まみい
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