まみいの日記
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2004年09月19日(日) 速達

きのうは 三女の大学入試だった。
今はいろいろな形体の入試があって 少子化対策におわれるのは 大学だからといって例外ではない。
三女は希望する大学にAO試験の制度があるのを知り まず手始めにそれを受けるという。
今年の6月から希望の大学に足を運んで 教授と面談を重ね OKが出ると受験資格を得る事ができる。
それから 複数の教授達に囲まれての受験の面談に移るのだが 主に高校で何をしてきたのか・この大学に入って何をしたいのか・将来の希望などことこまかくきかれるらしい。

昨日その本面談を済ませて帰宅した娘に成果を尋ねると 「H先生はいつもの通り穏やかで 今日はじめてのS先生は腕組みしててうんうんとうなづくばかりで 私はよかったんだかわるかったんだかわからない」というなり 緊張した〜〜と寝てしまった。

翌日郵送にて発表・・とのことで 私はきょうは日曜日なのに 朝早く4時頃から目がさめてひたすら配達を待った。
10時にバイクの音が遠くから響いてきて うちのまで止まると ポストにことんと封書が入れられた音が開け放した窓から聞こえる。
きた!!
いそいそポストを開けると はたせるかな「親展」の押された大学からの封書だ。
まだ寝ていた三女を起こして 自分で確認させた。
「おかあさん 受かったよ」ほっとした娘は又寝に戻った。
ああ! よかった!!
進路のなかなか決まらない娘で担任や進路指導の先生をやきもきさせ 結局最後は好きなPCの道に進みたいと情報の学科を選んだ。

こんなに不況が続いていてはばら色とは言えない未来だが 自分を見つめてしっかりと生きていってほしい。
それには足元固めで まずは高校をきちんと卒業しないとね〜〜


まみい