まみいの日記
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2004年10月07日(木) 地震は忘れた頃にやってくる。

昨夜遅くもう新しい日付になろうという頃 地震があった。
もう深夜で あたりは静さに満ちており 私はダイニングテーブルに座ってHPの手直しをしながら 早く寝なくちゃと焦っていた。
遠くからゴーというような音とともに かすかな揺れを感じた。
そしてかなりの大きさの地震が来た。
とうとう くるくるといわれて久しい東海沖地震が来たのだと 私はテーブルの下にもぐりこもうとした。
食器棚を揺らし 照明を揺らし 長かったような短かったような時間が過ぎた。
私の住む千葉県のお隣茨城県が震源地だったようで 震度も5弱とTVで放送していた。
玄関脇のチェア-下に押し込んである救急袋は もう何年前のものだろう?
かんぱんや水は消費期限がきてしまっていることだろう。
油断大敵! 早速点検することにしよう。
飛び起きてきた三女とともに 不安な気持ちのまま布団にもぐりこんだ。


まみい