+++ Maybe Tomorrow +++
ともみん



 かかってこい!(←違うって。)

本日のお題は、間違い電話。
自宅にはよく来ます。
電話だけならまだしも、FAXまで届くものだから、勝手に読んじゃうし。
ていうか見えちゃうでしょ。


1.学校の近くにある温泉施設から、自宅近くのハーブ農園にかけたつもりの注文の電話が入っておりました。
 「○○です、いつもお世話様です。乾燥ハーブをお願いしたいんですけど…」
 その後、乾燥ハーブは無事に届いたのでしょうか。
 後で調べたら、市内局番か番号かのどこかがとても似ていたことが判明。

2.私の住む町から、ちょっと離れたJ市にある農薬や肥料を扱う会社に送ったつもりのFAXが届きました。
 在庫管理のような事務的な内容で、私が見てもわからなかったのですが、文章の最後に「お返事ください」の文字。
 めんどくさいのでそのままにしていたら、『再送!』と書かれた同じ内容のがまた届いたので、
 かわいそうになって、こっちから送信元に連絡してあげました。
 市外局番の4桁目が5と8で押し間違いの短縮登録ミスと推測。


3.今までで一番おもしろかった電話。長岡弁同時通訳付きでお送りします。
〜1回目〜
私:「もしもし」
爺:「○○さんらかね」
私:「いいえ、違います」
 これで電話は切れました。

〜2回目〜
私:「もしもし」
爺:「○○さんらろ?」
私:「違います!」(←ちょっと不愉快気味)
 これで2回目も終わりました。

〜3回目〜
私:「もしもし!」
爺:「○○さんらいね」
私:「はい、そうですが、どちらさまですか?」
爺:「△△(住所)の××らろも、かーちゃん(母ちゃん)はいたろかの」
私:「あー、すみません、今ちょっと出てていないんですけど」
爺:「そいがか。おめさんだれらいね(あんたは誰だい)」
私:「孫です!」
爺:「あーあの東京行ってる孫らか。帰ってきてるがーの!」
私:「そうなんです」
爺:「じゃあかーちゃん帰ってきたら電話あったゆーてくれね」
私:「はい、わかりました」
 ………爺さんはかーちゃんと会うことが出来たのでしょうか。
 孫も帰ってきてないと思うよ?たぶん。
 △△という地名は、我が家と市内局番が一緒な地域なので、
 番号がきっと似ている家なのでしょうねー。
 しかし、普通1回かけて間違ってれば調べるよな〜。


ちなみに私は、家の電話のリダイヤルで、自分の後に誰か使ったかを確認しないまま
電話をかけたことが何度かあります(爆)
無言で切ってごめん!

2002年10月24日(木)
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