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■ 本日のお題 『旅行』について。/紅茶。
寒い! さっきラジオのニュースで、近くの町で積雪が観測されたとか言ってたけど… その町まで車で30分なんですけど。 そんな近いところで雪が降っているのか。 その町のある方角は、雪雲に隠れて何も見えません。 まだここはみぞれですが、雪になるのは時間の問題…?
本日のお題。 旅です。 旅をすると必ず、その土地の文化というものがついてきますね。 それについて今日はちょっと書いてみようかと。
最近の旅らしい旅は、昨年末から年明けにかけての神戸。 お正月をカレシのおうちで過ごしました。 生まれて20数年、お正月とはこういうものだという自分ルールが見事に打ち砕かれた(笑)。 雑煮はしょうゆ味だろ! おせち料理は31日の夜に新巻鮭を食べるのよ! ていうか、もちは四角じゃ!!
残念ながらカレシのうちではもちは四角かったけど、 その昔餅屋に勤めていたときは、関西向けの丸もちも作っていました。
朝日新聞によると、新潟県は東西文化の融合した文化がある、らしい。 下越(新潟市のある方:これも一発変換しないのか…)は東北文化、 上越より西では関西系の言葉に近くなるようです。 ナガオカはがーがー言うばっかりだけどね。 新潟は広いので、県内でも文化がまったく異なることがよくあるんですが、 よその文化に触れてみると、ナガオカはいいねぇ、と思っちゃう。 ふだん何気なく、当たり前のようにやっていることすべてが、その土地の文化だったりするわけで。
このまえ、TAの友達と3人で盛り上がった話で、雪国独特の冬の習慣について話題が出ました。 降った雪が融けてからまた凍ったとき、ワイパーが窓ガラスにくっつくのを防ぐために、 冬場、車を駐車したらあらかじめワイパーを立てておくのです。 これって、冬は当たり前の光景なんだよね、このあたりでは。 でも、雪の降らない地方から来た人にはさっぱりわからないのだそうです。 スノータイヤとかも珍しいらしいですね。 車ついでに、冬場は車に雪掘り用スコップを乗せておくと安心です。 雪掘り用と書いたのは、雪掘り用じゃない、土掘り用スコップも存在するからです。 どこがどう違うか、わかりますか?
同様に、雪が降ったときに雪の中を歩ける靴。 雪国では冬場にスニーカーや革靴なんか履いてる人はいません。 長靴です。 子供が梅雨時期にレインコートを着て、長靴を履いて、という景色を想像するでしょうが、違います。 完全防水はあたりまえ。防寒機能がないとだめなんですよ。 履くと、中がじゅうたんみたいにもくもくしてあったかいのです。 そうでないと歩いてても寒いから。 あと、かっこいい&かわいいデザインのもある。 だから、中学生でも長靴履いて登下校します。 私もしました。真っ赤な長靴で。
ぜんぜん旅と関係なくなってしもた…反省。 そうそう、雪国育ちでもスキー滑れない人はたくさんいるので、 思ったより下手ね、という感想は思うだけにしていただけるとうれしいです(涙)
来月あたまから、名古屋へ学会のお供としてくっついて行くのです。 発表する人には大変申し訳ないが楽しみdeath! そいじゃ。
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『好きな紅茶の銘柄、こだわりの飲み方など、紅茶がちょっとでも好きっ!って人は答えてみて下さい☆』 ということなので、暇にまかせて本日第2弾スタート!
私と紅茶の出会い。 紅茶というものを好んで飲みだしたのはたしか15のとき。 当時、リプトンという紅茶の会社が缶入り紅茶を発売したのですよ。 ストレートティーは赤い缶、 レモンティーは黄色い缶、 ミルクティーはピンクの缶。 中学生だった私はミルクティーのとりこになりました。 あのころはあんなに糖分の入ったお茶も平気で飲めたし、 飲んでもお腹やお尻に肉が付くことがなかったのね。 自分ながらうらやましいなぁ。
それがいつしか基礎代謝が下がり始めた頃、紅茶に砂糖もミルクも入れずに飲むことを覚えました。 でもこれに慣れてしまうと、甘いのはもう2度と飲めないですね。 キリンの「午後の紅茶」で、金色の缶があったのをご存知ですか。 ほんとのストレートティーだったんですよ。 発売されて以来、かなりの頻度で飲んでいて、売り上げにも貢献したつもりだったんですけど、 気がついたらなくなっていました。 スーパーに勤める知人いわく、 「甘くないから売れない」 のだそうで。 …おかしいぞ。世の中、太りたくない人がたくさんいるはずなのに、 甘くないと売れないというのはナニゴトでしょう。
お気に入り紅茶について。 無印良品のティーバッグでロイヤルミルクティーを淹れることがあるのですが、 これはカレシにも家族にも大好評。 カロリーが高いのが最大の問題ですけど、味は保証します。 ティーバッグだからといってバカにはできません。 むしろ牛乳に直接茶葉を入れるようなのは安い方がオトクではないかと。
その他、邪道といわれてもドトールコーヒーのロイヤルミルクティーは美味。 ……気がつけばミルクティーの話ばっかりではないか! 名誉のためにことわっておきますが、ふだん飲むのはストレートなので念のため。
最近はもっぱらアカソネコーヒーNo.2のお世話になっているので、 たまには本格的に美味しい紅茶を飲みたいなと思います。 レピシエのカタログを眺めているのは楽しいですね。 名前を見て、どんな味がするのか、想像するだけでも。 そのうち、コーヒーフレーバーの紅茶とか出て、わけわかんなくなったりして。 (チョコレートの香りの紅茶は既にあって、ときどき混乱する) 学会に行きついでに名古屋でお茶しよっかなー♪ (↑何しに行くのか…)
2002年10月29日(火)
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