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■ かーなーり、/ううううううう…
焦ってます。 卒業させて、お願いだから。
てゆーか働けよ、私。
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婦人病ですね・・・それ以外にも、主に女性がかかりやすい病気について、話してください。 というお題で。
宇多田ヒカルもそうだったけれど、最近、若い人に婦人科系の病気が多いそうで。 自分の体にもっと敏感にならなくてはだめよと言いたいッス。 何かおかしい気がするけど気のせいかなとか、 恥ずかしくて人に言えないから黙ってるとか、 放っておけばいつか治るだろうとか、 そんなことは私は怖くて出来ませぬ。
がんについて思うことを書こうかなと。 子宮がんおよび乳がん。 タイムリーなので。
つい最近までばあちゃんが子宮頸がんで入院してたんですよ。 放射線治療でほぼ治って今はだいぶ元気だけど。 私が子供の頃、彼女は乳がんの手術もしている。 叔父が若くして胃がんで亡くなっているので、 ウチはわりとがん家系なのかなと思ったり。 母親は私より長生きしそうなイキオイだけど、 ばあちゃんに言われて、がん検診行こうと言っていた。 いいことだ。 ほんと、20代30代に増えているのだそうですね。 若い分進行も速いってことで、ちょっと恐怖もあり。
そんな私も昨日子宮体がんの検査をしたのですが。 二度としたくない…(怖) お、思い出すだけでお腹が痛くなる…(涙) 婦人科から出される薬を飲んでいるので、 半年に一度、子宮頸がんの検査はしています。 ほかの病気と一緒にね。 でも今回は体がんの番だったらしく。 うーおー(冷汗)!! ていうか脂汗かいて貧血で倒れたっつの! 痛みに弱いともみんなのでした。
就職活動中、いろいろな製薬会社をまわったとき、ピルを作っている会社にも行きました。 で、驚いた話、産婦人科医の間でも、ピルの是非は分かれているようなのです。 なにー!と思いました。 副作用があるとか、子供に影響が出るとか、医者自身がそう思っていることがあるようなのです。 これでは、私たちフツーの人間が正しい情報を得られるはずがないなと。
誤解のないように言っておきますと、私はピルを飲んでますけど、 諸手をあげて推進派というわけではありません。 人体実験のつもりで飲んでます。 でも実際、ひっじょおおーに、使い勝手がいいのよね。
私は、若い人たちに対して、こういう選択肢もあるよ、という啓蒙活動ができる人になりたいなあと思った。 正しい情報が不足しているから病気が蔓延している、とか言ってますね。 確かにそうだと思う。 だったら正しい情報を伝えればいい。 夢は、キャラバン隊みたいに全国の学校を話をして回ること。
あくまで推進派じゃないので、誰も彼も飲みなさいと言うつもりはさらさらないのですが。
2003年01月07日(火)
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