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■ どんなひとなんだろう。
訳あって時間を持て余している私です。 あまりの暇さに自分の名前をぐぐってみた。
苗字と名前の間にスペースを入れないでを検索すると、 出て来るのは実際の私。 学会発表のPDFとか、2年も前に作った、大学の研究室のメンバー紹介。
苗字と名前の間にスペースを入れて検索すると、 結果はどーんと増える(そりゃそうだ)。 某有名教育評論家と同じ苗字なもので、 彼の著作や講演の案内、レポート等、7割がたが彼関係。
残り3割のうち半分が某芸能プロダクション関係。 なんでも、華原朋美が所属しているらしいとか書いてあった。
残り1.5割のうちの2/3が、地名に関するもの。 大阪の八尾市とか高知県安芸市にこの文字列を含む地名があるのだそうな。
で、肝心の人名(苗字)に関する記述がなされているものは、 なんと全体の5%でした。 しかも、その中にはよく見ると妹の名前があったり(笑)、 自分とその家族、そしてごく少数の親類しか持っていないと思っていたこの苗字が、 実はそれなりに人数がいるということが判明。 私の予想では、人数にしてざっと50人はいるね。 世帯数は不明。私みたいな単身者もいるからね。
ここで、検索でかかった人名を流し見していたら、 知美の『知』を『智』と表記する人を発見。 医者なのか看護婦なのかわからないその人は、 文章の前後の脈絡からどうやら病院関係社のよう。 いくつの人なのか、ともみと読むのかどうかもわからないけれど、 会ってみたいし、友達になりたいな。
そうそう、春に、奨学金の関係で日本育英会に電話をしたときのこと。 奨学生番号が手もとになかったので、ないことを伝えると、 「ではお名前をフルネームでどうぞ」 と言われました。 言われた通りにすると、なんと、該当者が数人いるのだそうで。 何年何月に○○大学大学院修了の、と言わないと、 個人が特定できないらしい。 私は修士の2年間だけ借りていたので、 私個人が二重登録ということはありえない。
同姓同名の方、もし見てたら仲良くなりませんか?(笑)
2003年10月08日(水)
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