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■ 行ってらっしゃい
ここんとこ、ダメ主婦モドキをやっております。
朝が、起きられないんですねー。
なんか、薬をもらったのですが、
（ピロリ菌の検査結果についてはまた後ほど）
眠くなりますから気をつけて、と薬剤師に言われ、
話半分にしか思っていなかったら、
夜寝る前の薬なのでめちゃめちゃ良く効く！
しかし以前感じた昼間の鬱々とした気分もどこへやら。
今すぐにでも仕事に行ってしまいそうな。
それは無理だけど。
そんなわけで、朝は死にそうになりながらもダンナとなる人を送り出し
（しかも二人とも朝が苦手で当然カレは朝ご飯は食べられない）、
ゴミ出しを頼みながら姿が見えなくなるまでお見送り。
その後の私の行動パターンとしては、
起きたついでなので覚悟を決めて布団を片付ける
敷きっ放しの布団にもぐりこんでまた寝る
がその日の眠さに応じて選択できるわけですが、
先日、カレからすごい話を聞きまして。
私は例によって起きようとしているのですが、
必死に寝返りを打ったり目を開けた（つもりになってたり）しているらしい。
で、そのうちに力尽きてばたっとまた寝たようです。
気がついたら郁恵・井森のデリデリキッチンやってました。
起きようとしてからすでに４時間とは。
薬というのはすごいものです。
「まだ寝てる 帰ってきたら もう寝てる」
を地で行く勢いだったよ。
朝はこんななので、せめて夜くらいはきちんとしようと思い、
夕食は体調の悪かった日を除き、平日は毎日作ってますよ。
大したものはできないんだけど、
かぼちゃの煮たのとか、魚焼いたりとか、
おうちで焼肉気分の豚肉ネギのせ焼きとかね。
例のデリデリキッチンで見たロールキャベツも作った。
カレが仕事を終えて会社を出ると、今から帰るねって電話が来ます。
その時間からちょうど50分後がだいたいの帰宅時間。
それを見計らって準備をします。
玄関の鍵を開けて、電気をつけて、戸が開いたらまず、
「おかえり」って言ってあげたい。
いつもそう思いながら、終電で帰ってくるあなたを待っているのよ。
以上、単なるノロケ話でございました。
2003年11月01日(土)
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