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■ 弘法筆を選ばず
2002年01月10日(木)
今日は月に一度の僕が所属する「静岡カメラーズ」という写真サークルの日。
まだ仕事が残っていたので、仕事を抜け出して参加したのですが、今日は大学生の女の人で、単独で写真展を開いたという人が来ていて、作品を見せてもらってびっくりしました。 どの写真も風景写真なのですが構図といい色といい被写体といい、どれを取っても優れたものばかりで、僕とはまるで目の付け所が違いました。今若い女性の間で流行っている、若者っぽいキャッチーな写真ではなく、より芸術性に優れた写真ばかりでした。しかもカメラは「写ルンです」のような使い捨てカメラで撮影しているらしく、センスのある人はどんなカメラでもいいものが撮れるんだなあと感心してしまいました。
写真は、カメラじゃないんですね。僕もおじいちゃんの形見としてもらったペンタックスSF(戦後間もなく出たカメラ)で頑張ろう。……でも重いんだよなあ。
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