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■ シンセサイザーの鍵盤を修理する
2002年02月07日(木)
今までなかなか忙しくてできなかったのですが、今日仕事の合間にようやく陥没してしまったシンセサイザーの鍵盤を注文することができました。
このシンセサイザーは長年愛用している通算４機目のシンセサイザーで、鍵盤が陥没するのは今回が３回目で、いつも自分でひっくり返して裏の全てのネジを外してカウルを開けて、静電気防止の白衣を着用して基盤を外し、自分で鍵盤を付け替えています。修理に出せばこんな面倒なことをしなくてもいいのですが、鍵盤が陥没するのは３回ともそのときによく使っていた音で、長いこと酷使することもあるので、そのお詫びと感謝の意味も込めています。
今は５機目のシンセとツインで並んでいますが、機能や音色こそ最新鋭にはかないませんが使い勝手がいいことに関しては４期目の方が勝っています。鍵盤が届いたら、今回も慎重に手術を行わなくてはいけません。
ちなみに今日は鍵盤の発注の他に、プレステ２のメモリーカードのデータのひとつが破損してしまい、しかもそれが削除できなかったのでソニーコンピューターに郵送し、新しいメモリーカードと交換してもらうことにしました。でもソニーに送るためにデータのバックアップを取らなくてはならなかったので、結局そのためにメモリーカード（１枚３８００円）を新しく買わなくてはいけなかったんですけどね。
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