 |
 |
■■■
■■
■ 「ロード・オブ・ザ・リング」を観る
2002年03月04日(月)
昨日の話なのですが、映画「ロード・オブ・ザ・リング」を観に行って来ました。
念のため言っておきますが、鈴木光司原作の角川ホラー映画の続編ではありません。
ファンタジーの生みの親、J・R・R・トールキンが書いた、20世紀最大のファンタジー「指輪物語」の完全映画化です。この小説は大スペクタクルな上に量が多く、映画化は不可能と言われてきたのですが、さすがはハリウッド!壮大なスケールで見事に映画化に成功しています。 映画は原作同様全3部作で、今回公開されたのはその第1部。この「指輪物語」の前に、その前のエピソードであり、「指輪物語」を語る上で欠かせない「ホビットの冒険」という作品があるのですが、このエピソードはおよそ30分ほど費やして映像とナレーションでくくられていました。まあそれでも映像がもの凄いので、ダイジェストではありますが十分理解できるものでした。
約3時間の上映時間の中にふんだんに詰め込まれた大迫力の冒険活劇、「ハリー・ポッター」は目じゃありません!ぜひあなたもご覧下さい。
|
|
 |