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■ Mako、レーシングコックピットを開発
2002年05月24日(金)
プレイステーション2のレースゲーム「グランツーリスモ3」に対応したレーシングコントローラー「GTフォース」というハンドルとペダル型のコントローラーを持っているのですが、今まではテーブルにハンドルを取り付けて、普通のイスに座ってブレーキとアクセルのペダルを踏んで操作していたんですけども、これだと端から見ると昔の足で漕ぐタイプのミシンみたいで格好悪いなあと思いつつ遊んでいました。
オプションで本物のレース用バケットシートを製造しているスパルコというメーカーが出しているレーシングコックピットが売られていて、これに「GTフォース」を取り付けるとゲーセンのように実車のドライビングポジションに限りなく近い形で遊べるのですが、こちらは6万円と本物のバケットシート並みに高く(実際シートの部分は実車にも装着可能らしいので、本物のスパルコのシートだと言っていい)、さらにマッサージチェア並みに大きいので置く場所もなく、仕方がないのでうちにある一人用ソファー(リクライニング可能)の高さに合う、少し重めの小さなテーブルを買ってきました。
試してみると、位置的には問題ないのですがやはりペダルが動いてしまうので、大きなコンパネにペダルを固定し、そのコンパネの上にソファーを置いて、自分の体重でペダルを動かないようにするという画期的なアイディアで、見事に自作レーシングコックピットを完成させました。我ながら大発明だと思いました。
「発明将軍ダウンタウン」にでも出てみようかな。……え!?あの番組、とっくに終わってる?
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