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■ ワールドカップ、アルゼンチンも敗退!
2002年06月12日(水)
サッカーワールドカップ13日目、フランスに続いてまたも優勝候補が脱落!F組のアルゼンチンがスウェーデンと引き分けて、62年大会以来40年ぶりの1次リーグ敗退が決まってしまいました。個人的にバティストゥータが好きだったので、アルゼンチンの敗退は非常にショックでした。
アルゼンチンのボール支配率は65%、実際にボールを動かしていたプレー時間はスウェーデンの16分に対して31分。アルゼンチンがすべてにおいて圧倒していたことを数字が物語っています。前半のうちに1点でも入れていれば決着がついていたでしょう。しかし執拗なまでに攻め込みアルゼンチンに対し、スウェーデンはひたすら防御を固め、カウンターアタックの機会をうかがうという、まさに対照的な戦術がぶつかり合った試合でした。 アルゼンチンは17本ものシュートを放ちましたが、ゴールしたのはペナルティーキックのこぼれ球を押し込んだ1点のみ、攻撃力が全く報われなかった試合でした。
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