Bubuのおこもりgraffiti
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今日はお盆恒例のお墓参りに行ってきた。 子供はカミサンの実家に昨日から行っているので、カミサンと2人で11時頃出掛けた。 よせばいいのに行く前にヤフーの地域天気予報を見て、降水確率0%だったので布団を干していった。 お墓は2つ隣の街にあり、さほど遠い距離ではない。 お墓参りが終わってからモスでナン・カリー&アイスコーヒーで軽食。 食べ終わってから、その近くで評判の和菓子屋さんでぼた餅を並んで10コ買う。 カミサンは実家に行くのでそこで別れた。 その時点で空模様が怪しくなってきたが、どうしても借りたいDVDがあったのでツタヤに直行した。 ツタヤに入る頃からパラパラと小雨が降ってきたので帰ろうかと悩んだが、不安より借りたい欲望が勝ち 1時間ほど店内で物色。 DVD3枚とCD1枚を借りて外に出ると道路が黒く濡れていた。 まったくヤフ天気予報と腹を立てたが結局は自分が1番悪いので、布団が濡れていないことを願いながら 即効で帰る。 帰ると不思議なことにウチの辺りだけ雨が降ってない。 そうすると人間なんていい加減なもので、一度は腹を立てたヤフ天気予報をさすがだと思うようになった。
先週からボクの中で懐メロブーム到来。 今日借りたCDはイルカ全曲集
お気に入りは「雨の物語」
化粧する君の その背中がとっても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終わりに こんな雨の日 似合いすぎてる
誰もが物語り その1ページには 胸をはずませて 入ってゆく 僕の部屋のドアに 書かれていたはずさ 「とても悲しい物語」だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアの向こうに立っていたのは
窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに
作詞、作曲:伊勢正三
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