Goodtimes&Badtimes
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昨日「スマステ」で特集してた「新撰組」の最終回。 別に見る気満々というわけではなかったのですが、家に帰ったら、みんながBSでの再放送を見てたので、私も見てしまいました。
幕末に、統幕運動の最中、幕府の為に闘ってきた新撰組でしたが、最後は、近藤勇の処刑で終わります。 世の中が変わったというだけで、捕まって処刑されるなんて、なんだかセツナイなあ〜なんて思っちゃいます。 しかも、農民出身だからって打ち首ですからね・・・。 でも、これが時代が流れるって事なのかもしれませんね。 新撰組側から見たらそう思うけど、幕府を倒した人達がいなかったら、今の日本はなかったかもしれないんだから、決してその人達が悪いわけでのないんですもんね。 今では、幕末の日本を代表する有名人になった近藤勇も、沖田総司も、最後はこんな風に終わって行ったんだと思うと、ただ一言に「英雄」という言葉だけでは片付けられないようなそんな気分がしました。 坂本竜馬にしても、随分前に暗殺された所を見たし、幕府が変わったときにはもういなかったわけなので、それなのに、こうして名前が残ってるって、スゴイですよね★ どうにも、若い役者さんばっかで、結構三谷さんワールドが満載で、私の周りの年配の大河ドラマ視聴者には、ビミョウに不評気味だったんですが・・・私はそうでもなかったかな。 「新撰組」最終回。 なかなか感動しましたよ★
STARDUST REVUE「Find My Way」
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