イヌな生活
2005年05月17日(火) |
ひさしぶりの調教〜前半戦〜 |
昨日の日記に2週間ぶりとか書いたのですが
大嘘でした。
前回会ってから1ヶ月以上空いてました。 おまけに、前回、前々回はカップル喫茶だったから 二人きりで苛めていただくのは2ヶ月ぶりくらい。
緊張するわけです。
それにしたって、なんで昨日は2週間ぶりなんて思ったんだろう‥ 自分の思考回路がよくわからない。
まあ、それはそれということで、昨日の続き。
部屋に入って荷物を置いて「普通モード」で少しお話。 でも、私ってわれながらわかりやすくて 緊張してるとメチャクチャよくしゃべるんです。
とにかく沈黙の時間をつくりたくなくて 次から次へと話してしまう。
私のそんな癖は、既にご主人様にはバレバレ。
おまけに恥ずかしくて顔が直接見れなくて あきらかにアサッテの方向見てるし‥。
「緊張してるね」
隣に座ったご主人様の声は、笑いを含んでいて‥ 私の挙動不審さを面白がっている表情が想像できます。
『そんなことないです』
「そう?体に力はいってるよ。 面白いなぁ。なんで?」
『自分でも、よくわかんないです‥』
ご主人様は恥ずかしくて下を向いている 私の顔を上に向け軽くキスをしてくれました。
そのままベットに倒されて、指で苛めて頂きました。 服は着たまま、部屋も明るいままで‥。途中で
「自分でシャツのボタンはずして、胸もみなさい」
って‥ 今までいつも部屋に入るとまず照明を調節して下さったので こんな風に明るいのは初めてで‥
ご主人様の表情や、視線がはっきりわかって 本当に、本当に恥ずかしくて
その上、入り口で苛めていただいた体の火照りが残っていて ‥あっというまにイッてしまいました。
うぅぅ。恥ずかしすぎます。
「すっかりいやらしくなっちゃったねぇ。 自分の表情をみてごらん」
と、服を全て脱がされ、鏡の前に立たされました。
「あんな動画も送ってきて‥本当にMだねぇ。 会わない間にいろいろ妄想してたんでしょ。 どんないやらしいこと考えてたの?」
後ろから抱きしめられて、耳元で囁かれて‥ それだけでも体の力が抜けてしまいそうなのに
後ろにいらっしゃるご主人様はちゃんと服を着られているのに 鏡に映る自分は頬がすっかり上気していて 目線も定まっていなくて‥
恥ずかしさのあまり、頭の中が真っ白です。
そのまま鏡の前で、指で苛めていただきました。 目をそらさないようにと言われたので必死に鏡を見ていたのですが
そのうちに‥
頭が考えることを全く放棄した感じになってしまいました。
こんな感覚は初めてでした。
いつもは『それは怖い』とか『次は何?』とか 少し考えていたり、なにかを思っていたりしたのですが
今回は本当になんにも考える気になれなくて‥ ただ、ご主人様の言われることに従って、されるがままでした。
ソファに移動して、両手首と両足首に枷をつけていただき 右手と右足、左手と左足を鎖でつないで、 さらにロープでソファに固定していただきました。
バイブと電動マッサージ機でたくさん苛めていただき ご主人様に奉仕もさせていただいて、 最後はご主人様自身もいれて下さいました。
この電動マッサージ機。
『ご主人様ってやっぱりSなんだなぁ』
と思う一品です。その理由は
のですが、その反応を見るのが楽しいみたいなので‥。
これって、全く意思に関係ないんです。 体が勝手に反応するんです。 反射反応って感じで、気がつくとそうなってるんです。
なんでだろう?
そんな私自身が
『私ってMなんだなぁ』
とシミジミする一品はクリップ。 乳首につけていただくのですが、
今回もご主人様自身をいれていただいている途中で
「ご褒美」
とつけていただいて、その瞬間は
『痛いぃ〜』
と思ったのに、 ご主人様が動き出すと痛さなんか、すっかりどこかにいってしまって つけていただく前の何倍も気持ちよくなってしまうんです‥。
自分は痛いのは向いてないと思っているですが‥
もしかして認識間違ってます?
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