梅雨入りのようですね。 何が心配かといえば、やはり年老いたチビマル(17歳猫)のことです。 夏に向って、夏毛になりちょっとほっそりした感じになるだけなら いいのだけど、首周りの毛がごっそりぬけちゃって、ブルドッグ みたいに肌が出ていて痛々しそう。 夏は、どこがというわけではないけど、なんとなく’へなっへたっ’と くたびれた感じになります。ばてている人間と一緒。 なんとかこの夏も乗りきって、健康診断に連れて行くたび ’あら、まだ元気。意外に。’みたいな顔をするドクターオザワの獣医さんを、また驚かせたいのだけど。
フーレの萩原さんの気功教室に今週から参加です。 日野市の児童館でもう何年も続けているそうですが、私初参加の 今度の回は、屋外の公園でやることになっています。 教室が取れなかったということですが、日野市の公園はどこも緑が いっぱいだから、この教室にはちょうどいいかもしれません。 雨が降らなきゃいいけれど。 なぜこんなことをはじめるのかといいますと、人のトリートメント& ウチの猫の毎日のマッサージ(すみません、人間と猫を一緒にしてしまって) をする中で、’これは?’という感じをおぼえることがあり、 萩原さんにお聞きしたところ、知らず知らずのうちに気功をしている みたいだから、ちゃんと外気功を教わったらどうか・・と いうことでした。 でも、手をゆらゆらかざして気を送り込んで治療する外気功は、 今の自分とはかけ離れていることでもあり、まずは、内気功(自分の 身体の気を整える訓練)を教わることにしたわけです。 (それで、ボディトリートメントのページにも少し補記させて いただいています。) 最近自分がちょっと理解しかねていることの、ヒントになるのでは ないかと期待しています。 そこで必要なのは、頭の理解ではなく、身体の理解なんだろうと 認識しておりますが。
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