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2004年10月31日(日)  とりあえず、一言。 



「DEPARTURES」最っ高!!




女性曲なので、由美ちゃんが歌うのかなあ〜…とか思った自分がアサハカでした。
由美ちゃんには申し訳ないけれども、「由美ちゃんでなくて良かった」と思ってしまったほど、すっごくすっごく良かったです!!


何よりも、剛さんの声が以前よりもずっと甘くなってて、色悪だと思うほど色っぽいし、
反対に光一さんはストイックな潔癖さと音程への冷静さがかえって、そそるし。

そんな二人の声が曲のイメージとばっちり合ってて、
このままシングルにしてもいい!!とか思ってしまいましたよ!!



パート振りも、ほぼ完璧!!

剛さんからAメロ前半。そして光一さんが後半。
Bメロは剛さんで、1回目のサビ前半が光一さんで後半は剛さん
と、交互に歌って。

トムさんの低音ラップも存在感はあるのに全然出張ってなくて。


そして、さんざん焦らして焦らして。
このまま、二人が別のまま終わるのかな〜〜…とぼんやりと思っていたら。





…来ました。二番サビ。

最初は光一さんの長いソロ。




で。




ラスト本サビデュエット、キタァーーーーー!!(≧▽≦)彡


いいわ〜、いいわ〜。二人のデュエット。
何よりも二人のハーモニーがとっても綺麗で綺麗で。


…やっぱり、KinKiってばちょっと切ない曲がたまらなく似合うのだとまた改めて思い直しました。
恋人同士のラブラブな曲でも、片思いでも、失恋でも。バラードでもダンスナンバー限らず。

オリコンスタイルの今週号で光一さんが「デビュー曲がマイナー調だったから、そのイメージが続いてる」みたいなことを言っていたんですけれども、似合うものは似合うんですもの(笑)
それに、光一さんに二番サビを歌わせてくれたことに感謝!!だって、何だか光一さんぽくありません?ずっと一緒にやってきて、剛がやりたいことと自分がやりたいことが衝突して、二人の愛までも邪魔させようとして。でも、最後にお互いを思いやる心が歩みよって、剛は自分を選んでくれた。っていう…(妄想中)





…まあ…欲を言ってしまえば、「どこまでも〜」から光一さんに入っていただけたのなら完璧に完璧だったんですけれども、そんなことはとっても些細なことです(笑)



でも、「堂本兄弟」がはじまって、二人の歌でこんなにテンションが上がったのは久しぶりかもしれない。

先週のつんく♂氏との「硝子の少年」といい今回といい、きくちPが言っていた「音楽部分を強くする」という「新」の部分が見えたような気がしました。
これっきりではなく、ずっと続いてくれるように祈っております。


…なんだか一言でなくなってしまいましたけれども…(笑)


さ、リピートリピートっ♪



My追加

ここは 「ふわふわ。り」様の素材を使用させて頂いています。



「つんづつっづ占い」はじめました。
KinKiの二人と彼等が演じたドラマキャラの占いです。 ネタ・シャレ・気分転換にでもどうぞ