scene of days

2005年04月28日(木) いつかその言葉が僕のものになるように

Swimming Sky


ミスター・カイトは糸の切れた凧
けれどもその糸は自分で切ったのだから
落ちても文句は言えないな
風が時折吹いて舞い上がる
とても不安定に飛んでいる

ミスター・カイトは時々思いつく
でもその思いつきはまるでお金にはならないもの
もっと正直なつぶやき
僕らがそのとき「生きていた」と感じられるような肌ざわり

ミスター・カイトは時々怒る
でも一吹きの風が通りすぎただけで忘れてしまう
でないと、手いっぱいになってしまうから

ミスター・カイトは時々切ない
いろいろと失くしてしまう気がするから
ミスター・カイトは時々せち辛い
そこは、マジでシリアスな場所だったから

世の中と付き合うのはタイヘンだよね
びしょ濡れの気持ちのミスター・カイト

ミスター・カイトは糸の切れた凧
けれどその糸は自分で切ったものだから
地面でジタバタしてても文句は言えないな
風が時折吹いて流される
とても不安定に浮かんでる

どうぞお達者で
ミスター・カイトは糸の切れた凧
ミスター・カイトは糸の切れた凧




とあるブログで見つけた。
転載していいのかわからんが、なかなか言うなと思う。
さしずめ俺は糸の切れた凧か?
だけど、俺はまだまだへこたれないぜ。
世界は意外と美しい。
死ぬにはもったいなさ過ぎる。





Def techの曲が流れてるタイヤのCMで、あの風車が海にたくさん立ってる場所は実在するのかな?
多分、CGだろうけど実在するなら見てみたい。


ふー疲れた。
もう寝ます。

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憲法、論文 2h
民法、経済原論 3h
経営学、漢字 1h
時事 0,5h

total 6,5h


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