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■ 失うという事
今日、ふと思ったこと。
あなたが連絡を絶って、更に、電話も解約した事で 私の事を、「不要です」と切り捨てられた気がしてならなかった。
だけど、はっきり 「もうおしまいにしよう」と言わなかっただけ、 私は夢を見る事を許されてる。
それはとても優しくて、最も残酷な事でもあるんだけどね。
あなたがいなかったら生きてはいけないかもしれない。 とまで思ってたけど、ちゃんと息をして食事も取れるようになりました。
大切な人から切り捨てられるという事は、 自分が何も価値がない人間のレッテルを張られたようで、 虚無感は拭いきれません。
心の中に、あなたという穴がぽっかり出来た感じです。 多分、それをすっかり埋める事が出来る人って、いないんだろうな。
だけど、もう、何をする手立てもないのだから、 これを受け入れてやってくしかない。 そのうち、これにも、慣れることでしょう・・・。
2004年02月15日(日)
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