南盤月記
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午後から公園へ行ってブーメラン。 吹いたり止んだり風が不安定でいまいちうまくいかない。 コンディションのいい日なら投げた場所にピタッと帰って来るのだが。
風を左頬に受けながら右手に投げ込むと、ブーメランは弧を描きながら10メートルくらい飛んで、それから上昇しながら左手に回り、追い風に乗って帰ってくる。
うまく風と力の加減がうまくいったときはブーメランは帰ってくる。 頭上で失速するか、胸元に飛び込んでくるのでそれをキャッチする。 そうでないときは見当違いの場所に落ちたのを拾いに走る。
野中
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