南盤月記
DiaryINDEX|past|will
株のこと。 相場の夏枯れを狙って空売りをする毎日。 手がけている銘柄は主にアイフル、ソフトバンク、MKCM、王子製紙など。 「小さく勝って大きく負ける」という悪いリズムで、月初めから10万弱の負け越し。 とくに王子製紙。 TOB不成立に賭けてカラ売りをしているのだが、いつまでたっても下がらないし。
小僧は日ごとに語彙を増やしていく。 「ぴーぽー(救急車)」、「つるさん(飼い猫の名前)」、「つーき(月)」、「うまい」など。 簡単なコミュニケーションもできるようになった。 「ぬれた」、「うんこでた」、「いや」など、自分から云える。
妻の勤め先には乳児保育の通勤緩和措置があって、いままで1時間早く出て1時間早く帰ることができたのだが、小僧が1歳半になって措置の期限が切れた。 彼女が通常勤務に戻って、自分の起床時間は1時間早くなり、就寝時間も1時間繰上になった。 いま、「自分の時間」と云えるのは1日2時間くらい。短い。 しかしその短い時間のなかで「信長の野望」だけはきっちりと続けているあたり、相当度し難いと思う。
野中
|