2014年09月17日(水) |
るろうに剣心 伝説の最期編 & 写真集 |
やっと観れたー。
先週の土曜日公開だから「やっと」なわけでもないのだけど。
日曜日には写真集も届いてたのに、観るまでは見れないわーとガマンしてきたので、
今日、映画を観て、写真集も見て、大満足です。
ふむ、やはりネタバレも写真集も見ないでおいてヨカッタ。
あんなに師匠の登場シーンがあるなんて思わなかったから嬉しいサプライズ。
しかも本当に強くて、「師匠」として最高にカッコよかったし。
なので、写真集にも思ったよりも師匠が。ついさっき映画館で観たまんまの師匠が。
写真集には、なんと見開き4ページ分(2ページがつながったのが見開きになっていて、
計4ページ分の大きさ)に師匠と剣心のひじょーにステキな、ひじょーに重要な
ツーショットがございます。
こっ・・・ここにこんなにページを割く? とか思っちゃったりもしましたが、
これを機に剣心は奥義を会得できるようになるので、とても重要と言えば重要。
ですが福山ファンからすれば素晴らしいサービスショット以外の何ものでもなかったり。
ごちそうさまでございます。
写真集には本編の場面のみならず、撮影の合間のほっこりな様子
(剣心と宗次郎が仲良くぴったり並んで座ってる待ち時間とか、
血まみれ傷だらけ翁の最高に可愛らしい笑顔とか、
剣心がハエ叩き持って佇んでいる姿とか)や、
剣心がリアルに満身創痍でぐったりしている様子とか、志々雄様が出来上がるまでの大変さとか、
一枚一枚がどれも見ごたえありまくりです。
そして肝心の映画「伝説の最期編」ですが!
師匠のもとでの修行にはじまり、蒼紫戦、宗次郎戦、そして最後の志々雄戦、どれも凄まじかった。
「京都大火編」がウォーミングアップだったというのも理解できます。
とはいえ、例によって私の動体視力ではまったく追いきれないし、
谷垣アクション監督がおっしゃっていたような
宗次郎のノープラン戦法と蒼紫の先の先まで見通した戦法の差もまったくわからなかったです。
ただただ、考えられないような動きを、考えられないような速さで、
考えられないような量と時間やり続けたのね、ということしか。
ほんと凄いわ。
戦いの後に剣心が相手にかける言葉が、「京都大火編」にもまして素晴らしくて。
好きな言葉とか、好きなシーンとか、いっぱい見つけた気がするのですが、
うろ覚えなのでそれはもう一回観てからにしましょ。
次に観るまでに写真集とパンフをしっかり読み込まなくては。
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