徒然日記

2005年07月29日(金)

FILM LIVE＠高崎club　FLEEZ

行って来ました、FILMライブ。
FILMがあると公表され、その中に群馬があること確認してから決意してたんですよ。
渋谷が倍率高い事はなんとなく想像付きましたし何せ群馬といえば

嫁の現在住地

なわけで…
最後に会ったのがメアのライブだから2003年6月1日。
EUツアーの群馬では諸事情にて会えなかった事から予定聞いて里帰りしてない事確かめた上でレッツゴー！！
ちなみにうちの嫁さんはPIERROT全く通ってないです。元々は二人とも虜で初会いは2000年。
今では二人とも虜上がったのに連絡取り合ってる妙に仲の良いヤツです。
ついでに今年の４月に産まれた嫁のお子ちゃまにも会いたかったですし旦那さんにもご挨拶したかったですしね。
そんなこんなで一時過ぎに高崎到着。
そこからバスに揺られて嫁宅到着。
二年振りとはいえ本人性格容姿共に俺的には余り変わってない印象。お子ちゃま絶賛お休み中でしたがやっぱり子供ってかわいーの。
まあうちの嫁の子供だし？可愛くないわけ無いですが（のろけ）
暫くしてお子ちゃま起きたので相当な勢いで戯れさせて頂きました。
抱っこしてみたり高い高いしてみたり。
うん、やっぱり可愛い。
こうあやしてるとうちの実の弟くんの幼き頃を思い出しますね。
うちの姉弟は7つ違いなんではっちゃけた話母親が破水して車で病院行った事も、その後産まれた事を知らせる電話がかかってきた事も新生児室に居た事もその後黄疸※が引かなくて保育器に入れられた事も鮮明に覚えているわけですが…
現在13歳。今では我が家の中である意味異端であった俺の一番の理解者であり、共犯者であり、からかいの相手であり…
ってそんな事は良いんですよ！
一先ず子供はどんな子でも基本的に可愛いという事ですvV

そんなこんなで17時50分頃会場へ移動。
バスがなかった為徒歩で約30分程ですか。到着したのが開場ギリギリでした。
此処からはネタバレとはなりますがFILMの感想を箇条書きにてお送りします。

・構成としては3つ（DicⅦダイジェスト～DicⅦの上映会で使われた映像～DicⅦダイジェスト）
・特に前半、潤々贔屓。
・どの位かというのはネオグロの腰振りが全部納まっていた事で伝わるかと思います。
・彼はライブ中藍児に負けず劣らず面白い動きをするという事は非常に良く伝わってきました。
・お兄ちゃんの白いスーツが出る度にドキドキし始める馬鹿一名（初日＝自分がいつ映る事やら）
・一先ず蜘蛛意図は二日目の映像が利用されていた為一安心。
・でもまだ安心してはいけない。
・一番やばかった流れは蜘蛛～鉤十字なのだから…
・パパは基本的に一瞬映り多し。
・一箇所何処かにそれなりに長く映っていたものがあったが余り覚えておらず。
・HUMANでは映っているもその数三回。
・ダメだよ！その時はカメラをパパに固定させて置かなきゃ！
・しかし三回目、明らかにパカパカパン以外の言葉を発して居たのだが何を言っていたんだろうか…
・魔女でもパパは殆ど見せ場が映らず。フロアがカッコいいのにさ…（拗）
・その代わり夕闇のサビ前のスティックあげる所は結構映っていた。
・BIRTHDAYの霧潤・蜘蛛の武潤・メディア辺りの霧康にはカメラさんグッジョブ！
・鉤十字が来ず安心しきっていた所…オーラスにきやがった…！
・結論としては鉤十字含め危うい部分は数箇所あった物のどれもあの場所に俺があの格好をしていた事を念頭に置いた上に俺を探すつもりで見ないと見つからない為一安心。
・大げさな悩みと思われるかもしれませんが終わった後等にカメラマンさんがにっこにっこ笑いながらカメラを数分向けられていたらそりゃ恐ろしくもなります。

そんな感じでした。
一応FILMが始まったばかりである事もありある程度判らないように書いてはいたのですが大丈夫でしょうか？

終わってチケ売り場で渋谷の昼の部の公演チケットを発売しているのを発見し梓の了承得た上で二枚購入。
無事渋谷参戦決定。
渋谷は安心して見れそうです…グッズ販売では少し考えパンフ・PIERROT缶・腕輪・ポストカードを購入。
今回は全買いはしていない。
あえてピエ・ロトにも手は出さず。
お楽しみは渋谷まで取っておきましょうという事で…（やる気ですか？）
その代わり念願のDicⅤとタマアリの一般のDVD購入。
狙いは勿論ボーナストラックです。
あとポスター付きにも惹かれた。
これ以上ポスター増やすのかっちゅうコメントはなしの方向でお願いします。
んで、嫁の携帯に終わった事伝えるとなんと旦那さんが車で迎えに来てくれるとの事。
ありがとーございます！
帰宅後は嫁と旦那さんが着信アリを見始めてしまい、ホラー物が苦手な俺は嫁特製のぺペロンチーノを食べベランダで蛍族になった後、真剣に見ている夫婦の邪魔にならぬようお子ちゃまと戯れて、旦那さんとお子ちゃまは寝てしまった為、嫁と二人で下妻観賞。
嫁が戦国無双やっている横で就寝。

次の日朝11時頃起きてお子ちゃまと戯れて13時16分の湘南新宿ラインのグリーン席でゆったり帰京。
新宿寄った後に此の日記を書いているわけです。

神薙　絳屡｜MAIL