徒然日記
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2006年01月16日(月) 静寂

夜になれば独壇場。
深い闇は音さえも吸収し
永い無音を作り出す。

「静寂」
と書かれた字の如く。
何時迄この闇は続くのだろうか?

永遠とも思える夜を越え
明ければ待っているのは
平凡な日々。

受動的である限り無駄だと解っているのに
何処かでイレギュラーを待っているんだ。

何時か、明けた時それが新しく見える事を
望んでる。


神薙 絳屡 |MAIL

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