徒然日記
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2006年02月10日(金)

幻に夢をみて 胸が震えた夜 遠い蜃気楼....
真夏の夜の悪夢
今、全て消え失せろ

壊れるほど強く思い 辿り着いたこの場所に
何も見出せない 吐気がします。
揺れるネオンの星 埃臭い街の夜に
僕は消えるのか?
壊れるほど深く沈み 辿り着いたこの瞬間に
何も見出せない 吐気がします。
揺れる星の塵と 埃臭い夏の夜に
鳴いた少年でした。

東京傷年/ナイトメア

メアはねー、嫌いじゃない。
同時にガゼも嫌いじゃない。
Dirも嫌いになったわけじゃない。

本命バンドとそうじゃないの違いって
Liveに行こうとした時に
「何処行こうか?」

「何処蹴ろうか?」
の違いが俺の中での基準だとつくづく思うな。

数行けば良いってもんじゃ無い事位解ってるけど。
日常に彼らを合わせるのでは無く
彼らに日常を合わせる事が
何の取り得も無く
何かの特技も
他人よりも秀でてる事も無い自分の
唯一の生きがいだと思われます。

他人に埋もれないように
好きじゃなくて良い
嫌いでも良い
憎悪でも良い
感情なんかどれに起因しても良い。
せめて自分の周りの小さな小さな世界に
自分が居た事を残せれば良い。

あぁ、また消えてきたから
残さなきゃ。


神薙 絳屡 |MAIL

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