現在時刻。4/13、午前9:30。
まだまだ整理されていない部分も多い中で。
でもやっぱり今の感情は今の言葉でしか書けないから。
後々、自分で過去を振り返った時の為にも。
それ故何時もよりも更に文章構成能力落ちているかもしれませんが
お付き合い戴ければ幸いです。

必ず来るとは解っていた事。
でもなるべくならば後延ばしにしていたかった
PIERROT「解散」の二文字。
正直こんなに早いとは思ってもみませんでした。
その為か現在も整理し切れていないのが現状です。

解散の事について、とやかく言えないわけですし、
異存のしようも無いのですが。

結構出回っているので書きますけど、
お兄ちゃんのオフィ・ソロ用HPに書いてある事柄を読んでも
あの二人を嫌いになる事は出来ない。
それをするとPIERROTとして活動していた過去迄否定する事になってしまいそうだし。
それが彼ら二人の決めた事であり
何度も話し合いの結果、他メンバーですらも覆す事が出来なかったのであれば
彼らの意思は相当固いんだろうと思う。
それに対しても解散ライブが無い事も理解は出来るんです。

ただ、心が付いていかない。
根が馬鹿なんで深い事考えられないけれど
あのPIERROTで作った曲たちを
あの五人の演奏で
LIVE会場で
同志達に囲まれながら聞く事が出来ない。
それが凄い悔しい。
もしかしたら悔しいって感情じゃ無いかもしれないけど
悲しいんじゃない。
怒りでもない。
諦観は若干合っているけれど100％じゃない。

思えば一度本命替えはしているものの、
バンド中心の生活をして早8年目。
PIERROTはたった二年でしたが、そのサイクルで生活してきた自分。
先が全く見えていないんです。
今迄は
過去を幾ら振り返ったとしても
現在で立ち止まったとしても
前を見れば
19歳迄はDirが、
その後はPIERROTが必ずいた。
だからそれに向かって時に迷いながらも歩いていった。
何日後にLIVEがある。
新曲が発売する。
今は表立った活動してないけれど、でも彼らはそのバンドとして存在する。
本当に端からみれば些細な事だけれど
それだけで充分だった。

今はどうか。
その日の昼休み。
たまたま新宿に居たラー友とたった30分弱ではあったけど
会う機会があった。
その時に
あの時あぁしていれば
という話題も出てきた。
でも過去を振り返っても何も変わらない。
後悔先に立たず。
後で悔いた所で解散の二文字が消えるわけじゃない。
現状。
今の現状のままではダメな事もわかってる。
いつまでもこのネガティブ思考を引きずっていてもしがみ付いて居ても何も変わらない。周りに心配をかけるだけ。早く復活しなきゃいけない。
でも
前を見た時
そこには今何も無いんです。
真っ暗闇で、道すら見えない。
自分は何処に行けば良いんだろう。
それが現状です。


でもね、その中でも自分の中で少しだけの救いがあって。
一つが一番最初upされたのがお兄ちゃんのコメントであった事。
その台詞がお兄ちゃんの言い回しをそのまま起用し
けして「メンバー一同」で、無難な解答で済まされていたわけではないという事。
二つ目がお兄ちゃんの文章の中で
「解散」
と書かれていた事。
少し矛盾しているようにも思われますが、個人的にね。
「無期限活動休止」
と書かれなかった事。
なんでだか知らないけどね。
複雑な心境なんだと思う。
嘘だと願いたい。
でも嘘でないのなら余計な期待をかけて欲しくない。
かと言って復活を願わないのかというとそういう事でもない。
でも見た瞬間はそれが救いだった。
それを元に動けるかといったらまだ足りないのだけど。
今、実はall明けです（途中撃沈したけど）
さっき迄梓達と居ました。
一人が恐かった。
今も発作の様に涙が出て。
完全に以前の自分に戻るのには時間がかかりそうです。

ごめんなさい。もう少しだけ、時間を下さい。

今後の事についてを。
サイト運営は続けます。
同人も続けますし
コスもします。
LIVE会場で一同集まる事はもうないけれど
それでも此処は東京。
橋という便利な場所があるんで、
少なくともメンバー誕生日は総じて出没予定です。
特にコスに関しては愛情表現だから。
もし作れるようであれば近いうちcos用HPも作れればな、と思います。
ネオサイクロイドには加入予定ですが
今迄PIERROTの居た位置にお兄ちゃんのソロが来るのかは自分でもまだよくわかりません。G-BRAINが来るのかもわかりません。
俺は「PIERROT」の音が好きだったから。
武はPIERROTの中で一番好きだけどあくまでPIERROTという前提があったから
その枠から離れた今、自分でも予測不可能です。

もう、「解散」と明記された以上はREBIRTHDAYは永遠に来ないのかもしれないけれど
それでもほんの少しだけでも可能性があるのなら待っていたいのも本音。

可能性が皆無なのだとしても、俺はラーです。
永遠なんて薄っぺらい事は言わないけれど、
バンギャじゃなくてラーで有り続けたい。
少なくとも俺の中での上位バンドが出現しない限りは
ピエラーを名乗る事許して下さい。

以上が今の心境です。
さっき帰ってきたばかりだけど
一人でこの部屋にいるとぼろぼろになりそうだから
最近出来たカラオケ屋に12時から行こうかとも計画中。

神薙　絳屡 ｜MAIL

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