2004年12月02日(木) |
I can read... |
良くも悪くもあなたの言葉には
あなた自身の 生きてきた重みがあり
それがどんなモノか あたしには分からないけど
とても両手で数えられる程度しか
離れていないとは思えないほど
あなたの言っている事が全てだなんて思ってないし
そんな事を言われたからって すぐに信じきれるほど
あたしは素直じゃないから
でも少なくとも 嘘だなんて思ってないし
あなたはそんな事をする人じゃないことは
わかっているつもりだから
思い当たる節がたくさんあるんだ
あの事も アレもコレも
あなたが正しいとすれば 説明が付くもの
得体の知れない不安と期待が
あたしの中に 居座っている
そうかも知れないと思っていた
そうなんだと思っていた
そうだと言って欲しかった
でもわかりたくなかった
あたしには まだまだ 理解の出来ない世界
でも あたしは知ろうとするのだろう
危ない橋だとわかっていても
あたしは 進んでいくのだろう
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