word...
verbal representation

2005年02月05日(土) place

私は知らず知らずの内に…
ううん 初めは意図的にだったの
それが刻が経つにつれて
無意識下に沈み込んでいったのよ

嫌われるのが恐くて
ホントはもっとたくさん私のことを
見ていてくれる人が居てくれたのに
愛していてくれる人が居てくれたのに

私は恐くて何も見たくなかった
見てなかったのは私なのに
誰も私を見てくれないと思い込んでいた

でもこんなあたしでも こんなあたしなのに
見てくれる人が居る
必要としてくれる人が居る

嬉しいと思いながらも
素直に受け入れられない自分が悔やまれるけど
責めたり悔やんだりするよりも
今は私に触れてくれる人たちに素直に受け入れたい

期待に応えていきたいの

ずっと大人を演じ続けていた自分が
やっと甘えて素直になれる場所を見つけられた気がするの


 <past  index  future>


fountain infinitude