2005年02月23日(水) |
reach womanhood |
あなたはあたしの大切なモノを いつもいつも 奪っていった いつもいつも 壊してしまった
でもあなたは悪気があっての事ではないと あたしもそれはわかっていたから あなたの事は 愛していたし ずっとずっと 愛している
でも 今までは愛しているよりも 怒りや憎しみがあまりにも大きくて あなたに向き合うのが とても辛かった
でも 怒りや憎しみの本当の意味って もっと深くに在る 悲しみだったりするの
『ありがとう』とはまだ言えない でも分かり合えることは 出来ると信じてる
気付いてた?あたしのココロ 寂しかったんだよ 側に居たかったんだよ 愛して欲しかったんだよ あたしはあなたのたった一人の大切な一人娘だって 大切な存在なのよって
優しく 愛して 抱きしめて欲しかった
何もくれなくていいから 何処にもつれてってくれなくてもいいから
あたしはずっと自分自身を否定し続けて 何処に行っても居場所なんて見つけられなかった
だから せめてあなただけにでも 受け入れて欲しかったんだよ お帰りなさいって 包み込んで欲しかったの
今度帰ったら 甘えてみてもいい? それともあたしが 癒してあげよっか?
ねぇ 女二人でさ 前に進んでみようよ
そろそろいい年だしね 乗り越えたら すんごい事になっちゃうよ きっと
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