不幸という定義が 自分の価値観に委ねられるなら今のあたしは 幸せなのだろうか見続けていた その場所がしだいに薄れていったのに消えては浮かぶ 陽炎のようにまた あたしの前に現われたあたしはもう 違う場所を見てるのに不安定だから 大切に出来るのか不安定だから 移ろいやすいのか浮気心が 彷徨い歩くあたしはきっと幸せだだから次の幸せに巡り合うために迷い 悩んで 選択して決断すべき 時なのかもしれない