何秒 何分 何時間 ずっと待っても来ないものでも 待ちもしないでも 訪れるものもある
儚く散って 消えてしまうものならば 始めから 出会う事などなかったであろうに きっと 先に何か在るのなら 待ちわびて これから先にも 待ち続けることも あるのかもしれない
変えられない現実ならば ・・・そうと知っていたはずかもしれない もう戻れないものならば ずっとずっと 待ち続けていよう
少しの希望が 薄らぐのが早いか 小さな光が 大きな流星となり 私の胸に突き刺さるのか
どちらにしても しばらくは
待ち続ける日が 続くのだろう
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