ねぇ 不思議ね あんなに近くに居て 離れて淋しくて 寂しくて 苦しくて あんなに泣いて過ごした日々が嘘のよう
穏やかに ただ 空気はかわらずそこにあるように 確かな何かを あたしは知っている 信じている 感じている
忘れてしまったわけじゃない 薄れてしまったわけじゃない
あたしはただ見えない不確かなモノたちを 確かに感じられるようになっただけ
ただそれだけなのに こんなにも こんなにも幸せなの
ねぇ あなたは幸せ?
愛してるよ 愛してる愛してる 言葉なんかじゃ伝えきれないほどに 全てが ココにあるって信じられるから 独りじゃないって 知っているから
・・・情熱は いつか冷めるものだと思ってた でも 寒くなることで温もりを感じられるように あたしは穏やかな空気に包まれているの
こんなにも こんなにも あなたを確かに 感じている
あたしには お金も名誉も力も無いけど こんなにもこんなにも幸せだって そう 感じられるの
不思議だね 全てが 何もかもが 私には
愛しくて愛しくて 仕方がないの
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