あの人は 変わらずに居た 変わらずに そこに居た それは あなたが 残した 足跡
思い出
きっと それは あなたの 魂の欠片なんでしょう
私は それに 魅せられて 導かれ 今 此処に 立っているの 覚束ない足で 朦朧とした意識の中で
私は いつでも
あなたの名前を呼んでいた あなたの居場所を見上げてた
これからは あたしが創りだすセカイを
あなたにも 見ていてほしい
今は非力な私だけど
もぅ 誰にも負けたくないから 自分から 逃げたりしたくないから
悔しくて ムカついて 腹が立つほど あなたを愛してる そんなあたしが
愛しいと そう 思える
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