映画のようにクラクションが鳴った奏でる音と 日差しが踊る君が教えてくれたあの場所に今から旅に出てみるよ綺麗な冬の青空に 薄く漂う白い雲が何だかとても愛しくて精一杯 腕を伸ばした届かないと知っているから心の中で呟いた『また、ね』君が教えてくれたあの場所に向かって今から旅に出ていくよ聞こえる音が 遠く聞こえる僕が居る場所はもぅ ここじゃないから過ぎ去る景色を笑顔で見送る『また…ね』