恐かったのは きっと 愛されないということ 自分に自信がなくて あたしが一方的に好きなんだと思ってしまうこと
素直にならなきゃじゃなくて 素直になりたい
愛してるから 平気だと思ってた でも思ってるより愛を欲する自分はいて 親友の幸せを喜べる余裕さえなくて
泣いてた
メールするのが恐かった 始めから期待しないほうがいいとか思ったかも 違う誰かに甘えたりして それでもメールが届くたびに 君からだったらって 思った瞬間
開いたら 君の名前
そしたら また 泣けてきた
嬉しかった嬉しかった嬉しかった しばらく忙しくて メールくれないと思ってた
嬉しかったのは あなたからメールが来たこと あなたからメールしてくれたこと
あなたから始まったやりとりが 次第にあたしからになって 忙しそうだから控えてたあたしは 離れてしまうのが恐かった
一度離れてしまったから もう失いたくないと思うの
ちょっとだけ いつもより 楽しかった メールしてて 安心した なんだかいつもより 素直になれた
その後 君は寝てしまって 友達がメールと電話してくれた 久々に話したから話したりなくて なんだか切るのが惜しかった
淋しかったし 辛かったのは ばれてんのかなぁ
でも 10日に逢えるし
好きだし
大好きだし
逢いに行くし
きっと 君なら言ってくれるよね?
前に言ってくれた言葉をもう一度
それからきっと 照れながら
『なんか不思議だ』とか言うんだろうね
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