小さな ひとつの 力重なって 増えて 震える触れられない想いに 導かれる心が鳴いたありとあらゆるものが 合わさって 集まって共鳴する闇から産まれた光力を宿す 見えない光あぁ そんなところに居たのだとため息が漏れた涙が溢れた手を伸ばす 腕を拡げる舞い降りる光は 全ての力は敵でも味方でもないただそこに在るだけだ無数の力となって 全身を襲う生きていることを思い出させるように此処に居るのだと知らせるようにもう二度と忘れてしまわぬように 私を 貫く