誰よりも寂しがりやなのは僕が一番わかってるけどそれだけじゃない 想いもあるから僕のほうが ほんとは君より忙しなくて 余裕がなくて確かな何かが ずっと欲しかったんだ少しだけ ロマンスはどこかに置いといてまた無邪気に 笑ってみようあの頃の僕には 出来なかったことをきっと今なら 出来るはずだから片手じゃ足りない 歳の数だけ君は僕の おにいちゃんなんだよね待たせちゃってごめんね早く…だけど焦らないように大きくなるね 待っててね