こんな僕を 君はどんな目で見つめているかな こんなどうしようもない僕を どんな風に感じてるかな
変わらずに居ることって意外と難しいね 此処に居続けることすら出来ないのに ただ前と上だけを見ててもダメだよね
たぶん僕はね 君と居られる条件を掴みたいんだ 君はきっと そんなものがなくても愛してくれるってそう思うけど 今の僕は それを良しとしないから
夢なのか目標なのか希望なのかわからないけど ずっとずっと 追いかけてるのは君の後姿だ
単なる負けず嫌いなのかもしれないけど
君に逢いたいのも 傍に居たいのも話したいのも真実なのに 目の前にあると不安になるよ 怯えてしまうよ
もぅこれからは昔みたいな手は使えない 前と同じ手は通用しない そこから学ぶモノはもう無いだろうから
だから 此処から先には進めない 状況は此処に居ることを望まないから 新しい道を望んでいるから
なのに僕は 道がないのに進もうとしてる 本気になれば道がなくても進めるかもしれないけど 今はそういう時期じゃないし 僕の本心ではそんなことを望んじゃいないだろうから
きっと ただ今は
雑草の中に隠れている 細い頼りない道を じっと目を凝らして 探し出す時なのかもね
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