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verbal representation

2007年04月27日(金) 未来から振り向いた時

どこかで きっといつか起こるであろう
ルージュの伝言を予感しながら
それでもこうして傍に居るのは

生まれて初めての感覚を教えてくれた人だから
君じゃなきゃダメだと思える人だから


きっと何かを諦めたとき 軽く微笑んで
仕方ないなぁって言うんだろうな

そんなこと初めからわかってたことだって
苦笑いしながら 泣くんだろうな

でもそれって悲しいから泣くんじゃなくって
全てはもぅ此処に在ったと気づけたからだと思うんだ

失う前に気づけてよかったと 思ったりするんだ きっと


だから そう思えるようになるまでまた走るんだろうね
とりあえず がむしゃらに走っていくんだろうね

そう思えるようになるまで いつかわからないけど


待っていて くれますか?


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