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verbal representation

2007年05月20日(日) 1 more

ひとつにとけあってしまうくらいに
ぜんぶ おんなじ がよかったのに
じぶんがどこかにいってしまいそうで こわかったんだ

あたしはあたしだけの なにかを
ずっともっと もとめてきたから
あなたにもなりたかったけど あたしになりたいの

だからすこし つないだてをはなしたかった
きっとたぶん わたしでいたかったの
それがきみをきずつけたかな きずつけたよね
だからきっと いまぼくがきずついてるんだね


誰かがね 長く続いているのは信用している証拠だって言ってくれたんだ
心の底からその言葉を受け入れられはしなかったけど

きっと嘘ではないとも思うから

いっしょでいいよね だれがどうおもおうが
いまならひとつにとけてしまっても へーきなきがするよ

そう やっぱりこわかったんだ
だけど きずはすこしずつふさがってきたから

ぼくはきめたんだ とことんまでつきあうって


気が済むまで 向き合うって


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