ひとつにとけあってしまうくらいに ぜんぶ おんなじ がよかったのに じぶんがどこかにいってしまいそうで こわかったんだ
あたしはあたしだけの なにかを ずっともっと もとめてきたから あなたにもなりたかったけど あたしになりたいの
だからすこし つないだてをはなしたかった きっとたぶん わたしでいたかったの それがきみをきずつけたかな きずつけたよね だからきっと いまぼくがきずついてるんだね
誰かがね 長く続いているのは信用している証拠だって言ってくれたんだ 心の底からその言葉を受け入れられはしなかったけど
きっと嘘ではないとも思うから
いっしょでいいよね だれがどうおもおうが いまならひとつにとけてしまっても へーきなきがするよ
そう やっぱりこわかったんだ だけど きずはすこしずつふさがってきたから
ぼくはきめたんだ とことんまでつきあうって
気が済むまで 向き合うって
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