日常的小話〜ヒツキ篇〜
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[ 2004年11月06日(土) ]   >>>今日は
お休みです。しかし彼氏さんはお仕事。
いつも通り駐車場までお見送りして帰ってきたらひとりぼっち。
とりあえず、いいお天気だったんで溜まってた洗濯物を片づけて、お昼寝して、お買い物行って、ゲームして、本読んで。

‥‥ヒマ。

私って何でこう無趣味かな。
買ったまま読めていない本たちもあるんですが、ミステリにしてもライトノベルにしても、読み始めるのに結構気力がいるのでこんな休日には読む気がしないのです。

どうしようもなくダラダラしてた時、彼氏さんから電話が。
そんなヒマなら一緒に車乗る?(彼氏さんは運送屋)って。
もち、即答で「行く!」と言いましたとも。

その後近くまで迎えに来てもらい、お仕事の車の横に乗せてもらって2時間ばかりのドライブを楽しみました。
湾岸線からUSJの日本一高いツリーも見えたし、海遊館の観覧車のライトアップも見えて得した気分。市内の夜景も華やかだったよ。
けど、それより何より横に彼が居てくれることが倖せ。
下らないことを話して、笑って。
ときどき頭を撫でてくれて。

そんな時間がどれだけ愛おしいか、奴は気づいていないに違いない。





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