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■ お寿司
今日の天気は、曇り時々霧雨。
今日は、２ヶ月振りくらいに遠戚にもなる友達のところへ行った。
用件は、去年の年賀状の住所録がどこに保存したかわからないとの事。
去年、私はバイトとして住所録を作った。確か、ＣＤ−Ｒに保存したはず・・・。数枚のＣＤ−Ｒの中にやはり保存してありました。良かった。
その後、お昼ご飯という事で友達の母に回転寿司をご馳走してもらいました。
久し振り。ホタテが美味しかった。
私の小さい頃は、お寿司は、出前で食べるものだと思っていて値段も安いものだと思っていた。なぜなら、私の家の出前の仕方が普通ではなかったので・・・。いつも５人前くらいの寿司折を４〜５枚、その他に巻物だけのが１枚。その中から好きな物を好きなだけ食べていました。それが普通だったのです。が、専門学校に通うのに実家を離れてから初めて物の値段を知り愕然としました。お寿司なんか食べられなかった。高くて。実家の家業が漁業なのでその漁業に関連したお祝い事の時にお寿司を食べていたんだけれど１回にたぶん数万円はしていたと思う。貧乏なくせにそういう時にお金を使うのは漁師の気質なのだ私はと思う。たぶんご近所さんもそうだと思う。私は、就職してからもあまり食べはしない。やっぱり高いから。お寿司はご馳走なのです。
パソコンの上から私を見る猫。
2004年11月06日(土)
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