
照りもせず 曇りも果てぬ春の夜の - 2005年03月10日(木)
今日はあたたかく散歩に出るともう地元も春で、一向に咲かない庭の梅に気をもむ日々です。 紅だから遅いのですが、ほんとうはつぼみがたわわについているので本気で心配はしていないのですがあと三日もすると私はまた旅に出なければならないので。帰ってきたらもう散っているんだろうなあ。どこか名所にでも行こうかなあ。
そして五月に間に合わせるにはそろそろ原稿をしなければいけないという…。しかし私はこういうのは何かが降りてくるまでどうにもならないとも決めている…。その気にならずにエディターを開いてもナア。いやしかしたまにはこちらから呼び寄せることも出来るのではないか、何年字書きをやっているのだと思いながら今日はいかと里芋の煮物などをつくっております。 どうでもいいのですがアイディアが一番出るのってスーパーで買い物をしてるときなんですけど私だけなのかな…。惣菜コーナーでぼーっとしたり調味料コーナーでぼーっとしたりにたにたしたりしている女がいたら鳩野さんかもしれません。(違うかもしれません)ちなみに青果売り場や精肉売り場では無理なのですが多分生々しいからだと思うよ。
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