もうすぐ三月…
日本に春の訪れを告げる、暖かい日々が来る。
やっと櫻の喉にも優しい季節になる。
『乾燥した空気』
『風邪』
『にもかかわらずガンガンくべられるタバコ』
が
『黒い三連星』
の様に襲い掛かってくる季節も終わりだ。
今年の冬は…我が楽器である“喉”との闘いでもあった。
『ポリープ』
が出来た。
『声』が、
『物理的』にでないのも経験した。てか現在も共存中である。
でも歌える。素直にウレシイ。
「ドグマ散ル」はリハでも本気である。
叫ぶのは喉には良くないのだが何時間でもやっぱり叫ぶ。
メンバーも良く動く。
手探りで、少しづつお互いの“何か”を探しながら。
ずっと「ドグマ散ル」の“院長”としての死に場所を探していたような気がする。
最近少し変わった。
「ドグマ散ル」の“院長”として、生きていく術を探している。
敵はやっぱり
『ワタシ自身』
なんだが、良い味方が出来た。
『メンバー』
『ドグマを見てくれるヒト達』
「ドグマ散ル」
愛してます。
闘います。
最近そんな気持ちです。
…何言ってんだ?おれ。
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